細々と綴らせていただいている拙稿も、いよいよ第10回になりました。
思い返すと、本当に多くの方々に支えられていることを、改めて感じます。
いますぐにこのご恩をお返しすることはできませんが、本活動を通して、近い将来必ず皆様に還元できるように、一層の奮励努力、精進致す所存です。
今後も変わらぬ、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
さて、最近の本活動の様子をご報告いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、いわゆる「新しい日常」が確立しているかと思います。我々PGも例に漏れず、「新しい活動」を日々、考えているようで、考えています。
7月から活動再開となりましたが、目下取り組んでいるのは、「楽しく体を動かすこと」と「清掃活動」です。
「柔道」と銘打っておりますが、PG責任者兼、管理人兼、筆者としては、柔道を通じて「何か」を伝えたいと考えています。
その一つに「運動の楽しさ」を伝えたいという思いがあります。他には「礼儀」や「コミュニケーション」、「日常生活」に至るまで、柔道を通じて参加者全員が「何か」を感じてくれれば、何よりの幸せです。
今回は、コーチたちによる「柔道の体捌き」と「道場の清掃」でした。
「目配り、気配り、体捌き」という格言の通り、体捌きはとても重要です。
ちゃんとにソーシャルディスタンスをとって体捌きに取り組んでいました。
写真は清掃活動の様子です。
「来た時よりも美しく」
今後も柔道MINDを大切にしたいものです。
このブログも次回は第11稿。シーズン2です。
と言って、何が変わるとも言えませんが、ゆるーく綴ってまいります。
気長に、暖かい目でお見守りください。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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